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遠隔講義・セミナー事例紹介 

2011年7月、JICA本部とJICAカンボジア事務所をTV会議システムでつなぎ、4日間にわたり遠隔PCM研修を実施しました。

対象者
カンボジア復興開発評議会(以下Cambodia Rehabilitation and Development Board:CRDB)のカンボジア人メンバー
背景と目的
カンボジア政府の援助窓口機関であるCRDBは、JICAを含む各国の開発事業を主体的に管理することを目指しています。その一環として、CRDBは事業を適切に「モニタリング・評価(以下 M/E)」できる視点を身に付ける能力強化を実施しています。例えば、CRDBはカンボジア国内の現地ファシリテータによるPCM(Project Cycle Management)研修を行ってきました。本遠隔研修は、CRDBスタッフがM/Eの目的と意義を十分に認識し、今後のカンボジアにおけるM/Eシステム導入の方向性を検討するための一助となることを目的に開催されました。

STEP1 現地PCMワークショップ(5 days)
3月にカンボジアでPCM(Project Cycle Management)の基礎を学ぶワークショップを行い、カンボジア国内の関係者分析・課題分析を行いました。
STEP2 本邦と遠隔研修(4 days)
この遠隔研修は主に「モニタリング・評価」の演習を通じ、その意義と目的をより理解する機会として開催されました。
本遠隔セミナーの特徴:
  • 事前課題が与えられている。
  • 演習とグループワークが中心。
  • 自分の考えをカードに書いたり、ボードに貼ったりするなど視覚化し、議論する。
STEP3 実務へ活かす!
遠隔研修で得た知識について、参加者から以下のようなコメントがありました。
  • ・カンボジアのM/E枠組み作りや改善に活かしたい。
  • ・事業の形成に活かしたい。
  • ・事業の審査に活かしたい。
  • ・ODAを適切に管理する時に活かしたい。

参加者のコメント

  • 「同僚とプロジェクトデザインマトリクスなどの知識を共有するつもり。」
  • 「研修内容は、とても効果的だった。M/Eの知識を向上したいという現実的なニーズに応えてくれた。」
  • 「モデレータの解説がPCMやPDMのポイントをついており、わかりやすいし、グループ演習と議論に多くの時間を費やしてくれたので、満足している。」
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