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〔生ごみコンポスト化の推進によるごみ減量のすすめ/高倉式コンポストの技術〕

JICA-Netマルチメディア教材活用事例〔生ごみコンポスト化の推進によるごみ減量のすすめ/高倉式コンポストの技術〕

「とっとり流生ごみコンポスト指導者養成講習会」での活用

養成講習会の様子1

家庭から排出される生ごみは、可燃ごみ(燃やすごみ)の約6割を占めるといわれています。生ごみは有機物であるため、作物の成長に必要なコンポスト(堆肥)にすることができます。家庭から出る生ごみの量を減らせれば、ごみの処理量を減らすことができ、ごみの分別も進むことから、鳥取県では生ごみコンポストの作成を推奨しています。

養成講習会の様子2


2014年7月14日、鳥取環境大学は鳥取県生活環境部循環型社会推進課と共同で、市町村職員や関連団体の方々を対象として、生ごみコンポストの指導者を養成するための講習会を開催しました。講習会ではJICA九州で作成されたマルチメディア教材【「生ごみコンポスト化の推進によるごみ減量のすすめ」「高倉式コンポストの技術」】を活用した松村治夫教授の講義が行われるとともに、生ごみ投入・撹拌作業の実演も行われました。

参加者の皆さんは、作成したコンポスト容器に菌材を入れて持ち帰り、講習会で学んだ知識を元に、職場または自宅にて生ごみのコンポスト作りに取り組んでいます。

マルチメディア教材「生ごみコンポスト化の推進によるごみ減量のすすめ」「高倉式コンポストの技術」とは?

ジャカルタの取り組み
 JICA九州では、九州の地方自治体、企業等と連携し、積極的に環境管理分野技術研修を行ってきました。なかでも、北九州市、財団法人北九州国際技術協力協会(KITA)、財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、J-POWERグループ株式会社ジェイペックといった北九州市内関係機関と共に開発途上国向けに技術移転してきた「有機ごみの堆肥化(コンポスト)手法」は、研修員や開発途上国で活動するJICAボランティア、草の根技術協力事業のカウンターパート等による活用が広まりつつあります。
 本教材は、生ごみコンポストによるごみ減量の取り組み事例、高倉式コンポストの実践方法、の2つの動画で構成され、これらの学習を通してコンポスト手法を体系的に理解することが可能です。言語は、英語・日本語・スペイン語に対応しています。

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