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〔ルワンダ共和国  10周年記念イベントにおける教材活用〕

JICA-Netマルチメディア教材活用事例〔ルワンダ共和国 10周年記念イベントにおける教材活用〕

JICA事業や日本のより広く深い理解のために

ルワンダ事務所では、2015年に事務所再開10周年を迎え、カウンターパートや他ドナーなどの関係者200名以上が参加した記念イベントを開催しました。イベントの目的の1つは、JICA事業についての理解を深めてもらうこと。そのためにイベントでは、ルワンダ事務所が実施している事業分野(経済インフラ、水・衛生、農業、教育、さらにボランティア派遣及び研修生同窓会)ごとにブースを設け、各事業における取組みを紹介する場を設けました。

ブースでは、滞在時間が限られるので、コンパクトに、でもインパクトある内容を伝える必要があります。そこで、各種パンフレットに加えて映像の力を借りるべく、JICA-Netマルチメディア教材を活用しました。今回使用したのは、水衛生分野の取り組みを紹介する教材です。教材の一部を上映、来訪者の興味に応じて上映するチャプターを選び、映像を用いた効果的な説明を試みました。結果、これまであまり関わりのなかった他分野の皆さんにも広くJICAの水・衛生分野の取り組みについて知ってもらうことができ、また水・衛生分野の関係者には深く活動を知ってもらうことができました。実際、「こんなこともやってるんだね、知らなかった!」「(ある案件紹介を見て)このコンセプトはこう考えた方がよいんじゃない?」といった反応をもらいました。

普段の業務では、各分野の関係者と、ルワンダで実施する案件について議論することがほとんどです。分野に縛られない柔軟な取り組みを促進するためにも、他分野での協力を知ってもらうことが重要だと感じました。また、分野の関係者間であっても、JICAが各分野で目指しているビジョンや、世界中で展開している案件のことを説明する機会は多くありません。よりよい事業実施のために、日本のこと、JICAのことを知ってもらう必要があります。今回のブース出展を通して広く深くJICA事業を知ってもらうことで、次につながる議論のきっかけ作りができたのではないかと思います。


籠田 綾
JICAルワンダ事務所 職員

*活用されている主な教材

マルチメディア教材紹介「JICAの水・衛生分野への協力」

この教材「JICAの水・衛生分野への協力」は、国際会議や国内の各種イベント等の場において、JICAの水・衛生分野における協力について国内外の関係団体に向けて、広報・情報発信することを目的に作成したものです。JICAの水・衛生分野での協力のアプローチについて代表的なプロジェクト事例を参考としながら紹介する構成となっております。さまざまな場面において同教材を活用していただき、水・衛生分野のトップドナーであるJICAの活動に対する認識の向上に貢献することを期待しております。

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