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〔ジェンダー主流化関連教材〕

JICA-Net マルチメディア教材活用事例 〔ジェンダー主流化関連教材〕

ジェンダー主流化に向けて


JICA-Netライブラリには、ジェンダー主流化に関連する複数の教材があり、毎年多くの活用をいただいています。


2016年度は、PCM手法の側面からジェンダー視点に立ったプロジェクト形成を目指す「ジェンダー主流化のためのツール 〜ジェンダーの視点に立ったPCM手法入門〜」、イエメンやタンザニアでの好事例を題材とした「ジェンダー主流化への取り組みの好例 〜イエメン女子教育〜」「ジェンダー主流化への取り組みの好例 〜タンザニアKATC2〜」において、以下のような活用がありました。



・住民参加型森林自然資源管理での活用

・ホンジュラス政府および開発関係者(大学を含む)向けプレゼンテーション

・研修後のフォローアップはもとより、関係省庁担当者の当該分野における日本の経験を視覚教材を活用して効果的に伝えるため、ケニアで実施中の農業プロジェクトにおいて、農民研修向けの資料作成の参考とするため

・ボランティア候補生の事前学習

・業務上の参考資料として


マルチメディア教材紹介

「ジェンダー主流化のためのツール 〜ジェンダーの視点に立ったPCM手法入門〜」

本教材「ジェンダー主流化のためのツール〜ジェンダーの視点に立ったPCM入門〜」は既にPCMを学習した人を対象に、分かりやすいジェンダー主流化のためのツールとして、JICA及び他の開発関係者が案件の計画・立案段階においてジェンダー視点に立ったプロジェクト形成ができることを目的として作成されています。ジェンダー主流化のための手法は多様であり、本教材で紹介した手法もさらなる実践を経て改良されていくことが望まれますが、本教材が各種研修及びワークショップなどで活用されることにより、ジェンダーの視点に立ったPCMの基本概念がより多くの人々に理解され、事業の効果的な実施に貢献することが期待されます。

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「ジェンダー主流化への取り組みの好例 〜イエメン女子教育〜」

初等教育就学率のジェンダー格差が特に大きい場合、女子教育を推進するためにはどのようなアプローチが可能で、どのような配慮が必要だろうか? 本教材は中東のイエメンで実施された「タイズ州地域女子教育向上計画」を事例として、教育分野におけるジェンダー主流化の取り組みを紹介する。同プロジェクトでは、タイズ州教育局女子教育ディレクターの定期的な巡回指導をはじめ、イエメンの伝統や習慣に配慮した様々な取り組み、たとえば宗教メッセージの活用、父会・母会の実施や母親のエンパワメント等を通じた女子教育の啓発活動、さらには男女別トイレ設置などの学校環境の改善等も行われ、男女双方の就学率の改善や対象地域住民の意識変化に貢献した。本教材はここから導き出される教訓や工夫点を分かりやすく整理している。

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「ジェンダー主流化への取り組みの好例 〜タンザニアKATC2〜」

ジェンダー主流化の好事例である「タンザニアキリマンジャロ農業技術者訓練センター計画フェーズ2」を対象に、同プロジェクトにおけるジェンダー主流化のための取り組みを紹介します。 具体例として、女性の参加を促すために研修参加者の男女比を半々に固定し、積極的な女性の参加を求めたこと、農業技術のほかに、改良かまどや家計管理など、女性が関心を持ちやすい研修コースを設けたことなどのポイントがわかりやすく解説されており、他のプロジェクトにおいてジェンダー配慮の視点を取り入れる際の参考として活用することが可能です。

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