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〔JICAキューバ 第35回ハバナ国際見本市でのJICA事例紹介〕

JICA-Netマルチメディア教材活用事例〔JICAキューバ 第35回ハバナ国際見本市でのJICA事例紹介〕


産業フェアでのJICA事業紹介

第35回ハバナ国際見本市が2017年10月30日から11月03日の5日間に亘りEXPOCUBAで開催されました。キューバ国国際貿易・国際投資省(MINCEX、援助受入窓口機関、JICAカウンターパート機関)、キューバ商工会議所(CCC)、キューバ外国貿易・投資促進センター(PROCUBA)が主催するキューバ国内最大の産業フェアで、機械産業・食品産業など多岐に亘るセクターからの参加が70ヶ国、3,400社あり、27,000uの広大な敷地内にはいくつものパビリオンが存在しています。

日本館

日本もJETROを責任機関として独自のパビリオンとなる日本館を設置し、当構も含め13の企業/機関が参加しました。来場者はJICAカウンターパートを含むキューバ省庁関係者をはじめとして、キューバ産業関係者、一般市民、学生・生徒・児童など、ほかにも元JICA研修生、日本人関係者とさまざまです。


多様な客層へ具体的イメージを届けることの大事さ

日本館内部

JICAブースでは主に広報室より公開しているPR動画をモニターに流しながら、具体的な事例の紹介にと『What is KAIZEN?あなたが変える医療の質』、『小規模農民グループ支援のための有機農業技術普及』を放映いたしました。立ち行く人たちの中には、ビデオ放映の前で立ち止まり、じっと視線を向ける姿も見られました。紹介した2点以外にも放映したい教材を幾つか用意していたものの、備品の機器との相性からか再生できないというハプニングもありましたが、映像として代表的なプロジェクトの様子をみていただくことができ、JICAの取り組みに少なからず関心を持っていただけたと思います。

JICAブースと来場者

開催の5日間に、JICAパンフ1,000部、キューバ事業紹介パンフ1,700部を配布でき、その後それらに関する照会が事務所に寄せられています。教材の内容については、特にキューバ国内にて実施している関連事業の従事者には効果が期待されるため、今後、同様の催事での紹介以外に、研修等で活用していきたいと考えています。


川上 哲也
JICAキューバ事務所 企画調査員

*活用されている主な教材

マルチメディア教材紹介「What is KAIZEN? あなたが変える医療の質」

本教材は、開発途上国の医療従事者や保健省質管理部局関係者のカイゼンへの理解を促進することにより、医療機関でカイゼン活動が実践/推進されることを目的としています。
カイゼンの概要と変遷、カイゼンの実施体制と7つのステップ、福岡県飯塚病院やタンザニア公立病院でのカイゼン活動等の紹介で構成され、大変理解しやすい内容となっております。
日本語・英語・フランス語・スペイン語・アラビア語の5ヶ国語に対応しています。

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マルチメディア教材紹介「小規模農民グループ支援のための有機農業技術普及」

小規模農民が圧倒的な多数を占める途上国において、地域資源を有効利用する有機農業のニーズは高く、多くの地域で普及・試行が実践されています。しかしながら、資機材などの投入が限られた小規模農民を対象とした有機農業技術の開発は十分とは言えず、また脆弱な農業普及制度・体制の下、有機農業に取り組む小規模農民の自立的な発展を促す支援が求められています。
本コンテンツでは、伝統的農業の再評価、内部資源循環、生産者と消費者の関係構築、「考える農民」の育成などに焦点をあて、小規模農民と共有できる教訓が取りまとめられています。

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